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カメラにうつらなかった真実 3人の写真家が見た日系人収容所

エリザベス・パートリッジ/文 ローレン・タマキ/絵 松波佐知子/訳
2023年70回産経児童出版文化賞受賞,2023年7回日本子どもの本研究会作品賞受賞
著作者
エリザベス・パートリッジ/文 ローレン・タマキ/絵 松波佐知子/訳
メーカー名/出版社名
徳間書店
出版年月
2022年12月
ISBNコード
978-4-19-865579-2
(4-19-865579-0)
頁数・縦
125P 27cm
分類
児童/ノンフィクション /ノンフィクションその他
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価格¥3,500

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

1941年12月に日本軍が真珠湾を攻撃した三か月後、アメリカ合衆国の西海岸に住むすべての日本人と日系二世は強制収容所に送られることとなった。日系人たちは、家、仕事、持ち物を置いていくよう命じられ、許されたほんの少しの日用品を手に、有刺鉄線と武装した警備員に囲まれた収容所で暮らすこととなった。三人の写真家―ドロシア・ラング、宮武東洋、アンセル・アダムスーは収容所での日々を撮影した。ドロシア・ラングは合衆国政府の依頼をうけ撮影をしたが、収容所の厳しい生活をアメリカ国民に知らせようとした。 収容されていた日系人のひとりで写真家の宮武東洋は、持ちこんだ機材を使って収容所の実態を記録した。 風景写真家として有名なアンセル・アダムスは、意図的に場面を選びながら、収容所でも人々がくじけずに生きる姿を撮影した。 三人三様の写真を紹介しながら、その背後にある物語に焦点をあてた、戦争の犠牲になる人々の姿を描いたノンフィクション絵本。

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